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- 19/08/25 01:11:05
2019年8月21日
◆秋篠宮家ブータン旅行への批判
現在、秋篠宮家を取り巻く状況は複雑である。
小室圭さんの問題が表面化し、秋篠宮家がそれをうまく解決できないことに国民の苛立ちは高まる一方だ。皇室ジャーナリストは次のように現状を分析する。
「小室問題が片付かないことには、秋篠宮家への逆風が弱まることはないでしょう。秋篠宮家の一挙手一投足がメディアから注目を集め、バッシングを受ける状況が続いています」(皇室ジャーナリスト)
今回の私的旅行では、19日にブータン国王ご夫妻を表敬訪問し、現地では最大級の歓待を受けた。しかし国内では、この時、悠仁さまが「羽織袴」をお召しになっていたことが問題視された。
「袴羽織は武家の衣服であり、確かに皇族が公式の場でそれをお召しになることはありません。ですが、非公式の場ならば袴羽織りお召しになることもあります。今回のブータンは私的旅行ですから、どのような服を着ても違反ではありません。ですが19日の表敬訪問は、国内報道の関心からして、公務と同じ性格を持つものです。批判を招く恐れのある羽織袴を着る必要性はなかったようにも思います」(同前)
公的性格のある表敬訪問であるからこそ、非難される恐れのある羽織袴を避けるべきでだったというのである。また別の皇室ジャーナリストたちからは、「表敬訪問はコスプレ撮影会やファッションショーではない」といった声も聞こえた。
◆ダブルブッキング批判
羽織袴騒動と同種の批判は他にもみられる。それは「ダブルブッキング」疑惑である。
というのも、秋篠宮家は17日よりブータン入りしているが、17日から18日までインドのモディ首相もブータンを公式訪問しているからだ。秋篠宮家の訪問は私的旅行とはいえ、実際には公式訪問と同じ歓待を受けているため、事実上のダブルブッキング状態だ。
>>1に続く
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