『孤独のグルメ』第1話・横浜中華街の回に“ハマの大魔神”佐々木主浩氏登場
9/20(金) 12:00配信
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ドラマ24『孤独のグルメ Season8』第1話は横浜中華街が舞台。八嶋智人、榊原郁恵、佐々木主浩がゲスト出演（C）テレビ東京
　俳優の松重豊が主演するテレビ東京系ドラマ24『孤独のグルメ Season8』（10月4日スタート、毎週金曜　深0：12～0：52※テレビ大阪のみ翌週月曜　深0：12）の第1話の舞台が、横浜中華街であることが明らかになった。

【写真】新シーズンのポスタービジュアル

　原作・久住昌之氏、画・谷口ジロー氏による同名漫画をもとにしたドラマシリーズも第8シーズンに突入。輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎（松重）が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマ。

　 前シーズンは、東京・八丁堀の中華料理店で幕を閉じたが、新シーズン第 1話は 横浜中華街という王道からスタート。香港、上海、台湾、北京…大小さまざまな店がひしめき合う中華街を歩き回り、やっとたどり着いた店で五郎が出会った絶品料理とは？

　第1話には、五郎の商談相手の占い師ワン役で八嶋智人、占い館の店員役で台湾の俳優フィガロ・ツェン、店のお母さん役で榊原郁恵、そして常連客の役で“ハマの大魔神”こと佐々木主浩氏がテレ東ドラマ初出演を果たす。

　占い師ワンとの商談を終え、腹が減り出した五郎は、一人でも入れる店はと小さな店が軒を連ねる路地を攻めていく。だが、バリエーションのあまりの多さに店が決められない。まさに“中華大迷宮”。めげそうになっていたその時、偶然“釜飯”なるものが目に飛び込んでくる。「中華で釜飯 」と気になった五郎は、この釜飯に賭けようと店内へ。出迎えてくれた店のお母さんが先客に出した料理も、意外な組み合わせで、五郎の興味はどんどん加速していく。

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