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匿名
8/9(金) 11:38
オードリー・ヘプバーンの名作映画「ローマの休日」で有名になった、ローマの観光地「スペイン広場」に通じる階段で、座ることが禁止された。ここでは多くの人が長時間座り込んだり、テイクアウトしたランチを食べたりして、通行の妨げとなっていた。スペイン階段と警官(2019年 ロイター/Remo Casilli)
[ローマ 8日 ロイター] - オードリー・ヘプバーンの名作映画「ローマの休日」で有名になった、ローマの観光地「スペイン広場」に通じる階段で、座ることが禁止された。ここでは多くの人が長時間座り込んだり、テイクアウトしたランチを食べたりして、通行の妨げとなっていた。
従わない場合、160―400ユーロ(約1万8900―4万7400円)の罰金を科される。だが現時点では、この禁止措置について観光客に知らせる標識はない。
米国人観光客のトーマス・アトキンズさんは、警官が笛を吹いて人を立ち上がらせたのを見て「馬鹿げていて愚かだ」と憤慨。イタリアで最も有名な美術評論家の1人であるビットリオ・スカルビ氏は「ファシストのようだ」と述べた。
一方、イタリア北部から来た観光客フェデリコ・ゲリノニさんは、禁止に同意するとコメント。「困惑する人もいると思うが、このような規制は出てくるだろう」と述べた。
この階段は1726年に建てられたもので、135段ある。
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No.1 嘉祥
19/08/09 13:15:21
歴史あるものを守る為には必要だと思う
ローマに行ったとき階段に座ってる人達が多かった
ミサンガ売りも居たり
規制することは悪くないね
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No.2 仁和
19/08/09 14:07:56
通行の妨げになっているなら仕方ない。
観光する側も周囲になるべく迷惑かけないようにすることを心掛けたいね。
そこで観光して楽しい思い出を作るのには大事なことだと思うし。
ぐだぐだ言う前に、なんでこんなルールを作らなきゃいけなくなったのかをちゃんと考えて理解を示すことも必要よね。
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