【沼恵美】宮迫の会見は「悪い見本見せた」 “芸の道”も力説「面白くなれ!嫌なら…」

匿名

匿名

19/08/04 13:31:05

8/4(日) 13:15


上沼恵美子


 タレントの上沼恵美子(64)が4日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。闇営業に端を発した吉本興業の一連の騒動に触れ、自身の考える“芸の道”について熱く語った。


 7月20日に行われた「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)と「ロンドンブーツ1号2号」田村亮(47)が行った会見を振り返り“両者の温度差”を指摘。亮は「うなだれて、反省して、やつれていた」と話した一方、宮迫については「元気だった」とピシャリ。


 幼少のころから吉本新喜劇を観て育ち、「吉本は大阪のシンボルで、文化」と語った上沼。吉本の内情など「興味がない」とし、所属芸人には、会社批判をするのではなく、大阪の笑いに誇りをもってほしいと懇願。

吉本に入りたい。法被を着たい。そして宮迫さんみたいになりたいねん。どうしたらなれる?そうです、腕です」。

 吉本はその環境を与えているとし「さんまさん、ダウンタウンさんみたいになりたいなら、面白くなれ。人気を高めてください。もうやるしかない。面白くなるしかない」と呼びかけ、それが嫌なら「辞めたらいい」と愛あるゲキを送った。

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