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- 仁和
- 19/07/23 19:01:01
吉本興業の岡本昭彦社長が22日、闇営業問題に端を発した一連の騒動について記者会見を行った。
雨上がり決死隊の宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が行った会見の中で話題となった恫喝などパワハラ発言について聞かれた岡本社長は「(若い頃は)強い口調で怒ったりはあったと思います」と回答。記者から「現在は怒らないんですか?」と追求が入ると、「現在は、部屋で1人で居るので(パワハラは)無いと思います」と答えた。
およそ5時間30分におよんだ今回の記者会見。報道陣の質問と岡本社長の答弁がかみ合わない場面も多く見られ、吉本芸人から様々な声があがった。
トレンディエンジェルの斎藤司(40)はフジテレビ系情報番組『直撃LIVEグッディ!』の中で「僕はこの会社だったんだってことにすごく情けない。(岡本社長に)覚悟がなかったという感じがしちゃいました」と率直な感想を語った。とろサーモンの久保田かずのぶ(39)はTwitterで「悲しいわ」「生きてる言葉をください血の通った発言を聞きたいんです」などとつぶやき、岡本社長の会見を批判した。NON STYLEの石田明(39)は「全員傷まみれ&信頼関係ぐちゃぐちゃ&タイムロス&恥部大放出でふりだしに戻る 大マイナスやん・・・」とTwitterにつづった。
経営陣の体制が変わらなければ退社も辞さないと表明していた極楽とんぼの加藤浩次(50)は23日、自身がMCを務める日本テレビ系の情報番組『スッキリ』に生出演し、改めて経営陣の体制が変わらなければ退社するという意向を示した。加藤は23日中に大崎洋会長と話し合いの場を持つといい、その動向が注目されている。
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