【食品】第3次タピオカブームは定番化へ、利益率が良すぎて“黒いダイヤ”は売り切れ続出

匿名

明応

19/07/17 11:20:37

■ラーメンやプリンにもタピオカ!

アクアシティお台場の5階にある「東京ラーメン国技館 舞」で7月1日から9月1日までの期間限定で販売される「二代目 博多 だるま」が開発したのが「タピオカ“令”麺」だ。《ラーメン+タピオカ+山芋が合体した新感覚メニュー。 カツオが効いた冷製スープと、ここでしか食べられないユニークな食感をお楽しみください》とある。

モスバーガーは7月18日(木)から台湾産ブラックタピオカを使用した本場台湾でお馴染みの『冬瓜茶』の香ばしい味わいが特長の「タピオカ冬瓜茶(トウガンチャ)ミルク」と、鹿児島県志布志市産の茶葉を使用した抹茶ソースを合わせた「タピオカ抹茶ミルク」を全国で数量限定販売と発表した。

《江崎グリコとすかいらーくレストランツ、エブリーの3社は6月24日、タピオカを使って共同開発したコラボ商品「プッチンプリンアフォガート」を全国の「バーミヤン」店舗で発売する

1992年が第1次、2008年が第2次、そして今が第3次タピオカブームだという。

そもそもタピオカとは、キャッサバ芋から製造したでんぷんを指す。食品の増粘剤として使われることが多く、例えばミスタードーナツ「ポン・デ・リング」の“もちもち”とした食感はタピオカが生んだものだ。他には、味の素の原料にも使われている
食品業界では大活躍しているキャッサバだが、その根茎を糊化し、容器に入れて回転させると綺麗な球状になる。

これを乾燥させたものが「タピオカパール」だ。色は白。だから真珠=パールという名前になったのだが、現在人気の「タピオカミルクティー」に入っているのは黒色。これはカラメルなどで着色した「ブラックタピオカ」を使っているためだ。

他にもピンク、ブルー、黄色などに着色されたタピオカも市販されている。

デイリー新潮

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