お局がいるから助かることもある。
会社の闇とか他の人が聞けないような立ち入ったことも、無神経ゆえ聞いてこられたりね。
でも、たったそれだけのいつ役に立つか分からないことのために、こっちが何日何ヵ月何年と我慢する必要性もない。
どの会社でもどの年代でも牛耳ってる奴はいなくならないし、牛耳ってると思ってるだけの厄介者も高確率でいる。
どんなに現場がいい人だけで構成されていたとしても、それを統括するリーダーやその上にはクズしかいなかったり、逆に本当の意味で現場を見てない人ばかり上にいるから、言っても無駄だったり酷ければ揉み消しを謀る輩もいる。
真面目な人ほど我慢が祟ったり身体を壊すことはあっても、反対にそういう奴らほどなかなか辞めたりしないものだから。
転職したところで新たな敵や更なる壁にぶつかるのも、結局はいい人の方だっていうのも悲しいけどこの世の摂理だわ。