腐ったミカンは置いておけない」追手門学院の研修で外部講師が不適切発言 退職や休職する職員も

匿名

正慶

19/06/24 22:45:00

大阪で大学などを運営する追手門学院が、職員研修で外部講師が「腐ったミカンは置いておけない」などと不適切な発言をしていたことがわかりました。

大阪・茨木市の学校法人追手門学院は、2016年に職員を集め5日間のキャリア研修を実施しました。その中で、外部の講師が受講者に向けて「あなたはいらない」などと厳しく退職を勧め、次のような不適切な発言をしていました。「あなたのような腐ったミカンを追手門の中に置いておくわけにはいかない。まだ少しは可能性があって頑張ろうとしているミカンも腐ってしまう」。受講した人は「フラッシュバックして突然、目が覚めて、5日間、眠れなかった人もいます」と話しています。受講者によりますと、研修後、少なくとも数人が退職や休職をしたということです。法人は、ホームページ上で発言が不適切だったことを認め、外部講師を委託した会社に改善を申し入れたとしています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00022293-asahibcv-l27

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