「若々しい」と「若作り」の違いとは

匿名

文亀

19/06/16 11:03:35

いつまでも「若々しく」見られる女性って憧れますよね。でも一歩間違えれば「若作り」になってしまいます。その違いは一体なんなのでしょうか?「若作り」に見られるメイク、「痛い」ファッションをしていないですか?勘違いオバサンにならないようにするには?


ーメイクー


「若作り」

・10~20代の子に流行っているメイク方法

・自分が若かったころのメイク方法と変わっていない

10~20代に流行るメイクは、10~20代の子に似合うメイクなのです。
いくら20歳前半に見られたくても、あなたはアラサーなのだということを受け止めましょう。


「若々しい」

・流行はきちんと把握して、その中から今の自分、今の年齢に合ったメイク方法に変える

・お肌をケアし、シワやたるみがないよう、表面だけでなく土台からキチンと整える

・実は一番年齢が現れる首と手も忘れずケア

一番大切なのは無理をしないこと!
無理をしているメイクは浮いて見えるので、とにかく「痛い」!


ーファッションー


「若作り」

・ミニスカやピンクばかりの服

・かわいらしいモチーフやフリルがついた服

・体のラインが出てしまうタイトな服

・若い子向けのブランド、キラキラグッズやキャラクターアイテムばかり

後ろ姿は若いのに、前から見ると意外とオバサンでビックリ!なんて人、街によくいますよね。
服装ばかりが悪目立ちするファッションではなく、トータルバランスが整っていることが大事です。


ー髪の毛ー


「若作り」

・明るすぎる髪色

・ぐるぐる巻いた髪型

・ツインテールや位置が高すぎるポニーテール

・大きなモチーフが付いたアクセサリーやカチューシャ


「若々しい」

・年齢に合わせた落ち着いた髪色と髪型

・髪の毛は意外と年齢の出る部分なので、ヘアケアも忘れず。コシがありツヤやかな髪は、顔や全体の印象も若々しく見せてくれます。


ー言動ー


「若作り」

・若者言葉を使いすぎたり、語尾を伸ばすような話し方

・電車でスカートなのに大股を開いて座っていたりする


「若々しい」

・落ち着いた話し方、大人としての言葉選びをキチンとしている

・背筋がピシッとした歩き方

「若々しい」と「若作り」の違いの違いは、単純な外見だけの話ではありません。
年相応の言動を心がけなければ、「若作り」だけでなく、大人なのに「だらしがない」「常識がない」と思われてしまいます。
そして姿勢や歩き方も大事です。
顔やファッションだけでなく、姿勢も人を判断する大きな要因になるのです。


「若々しさ」は表面的なものではなく、内面からもにじみ出てくるもの。
外見だけを取り繕っただけでは、「若作り」に見えてしまいます。
若く見えるために「必死」になるのではなく、「自然」と若く見えることが「若々しさ」なのです。
単純な若さだけで輝いていた頃とは違い、これまでの経験を生かして内面から美しくなることが、若い人にも負けない魅力を引き出してくれるのです。
いつまでも「若々しく」見られるために、日々の努力を惜しまずに素敵なアラサーライフを送りましょう!

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.33 令和

    19/06/16 14:24:12

    ↓この画像前にAllaboutで特集されてたやつで、左が手抜きなだけの老け見え「自称ナチュラル」で、
    右が若見えナチュラルメイクなんだけど、これは痛くないし清潔感もあるよね?
    主が上げた画像のやつなんかどっちも清潔感無いんだけど。なんかどっちも香水臭そう。

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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

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