文亀
いつまでも「若々しく」見られる女性って憧れますよね。でも一歩間違えれば「若作り」になってしまいます。その違いは一体なんなのでしょうか?「若作り」に見られるメイク、「痛い」ファッションをしていないですか?勘違いオバサンにならないようにするには?
ーメイクー
「若作り」
・10~20代の子に流行っているメイク方法
・自分が若かったころのメイク方法と変わっていない
10~20代に流行るメイクは、10~20代の子に似合うメイクなのです。
いくら20歳前半に見られたくても、あなたはアラサーなのだということを受け止めましょう。
「若々しい」
・流行はきちんと把握して、その中から今の自分、今の年齢に合ったメイク方法に変える
・お肌をケアし、シワやたるみがないよう、表面だけでなく土台からキチンと整える
・実は一番年齢が現れる首と手も忘れずケア
一番大切なのは無理をしないこと!
無理をしているメイクは浮いて見えるので、とにかく「痛い」!
ーファッションー
「若作り」
・ミニスカやピンクばかりの服
・かわいらしいモチーフやフリルがついた服
・体のラインが出てしまうタイトな服
・若い子向けのブランド、キラキラグッズやキャラクターアイテムばかり
後ろ姿は若いのに、前から見ると意外とオバサンでビックリ!なんて人、街によくいますよね。
服装ばかりが悪目立ちするファッションではなく、トータルバランスが整っていることが大事です。
ー髪の毛ー
「若作り」
・明るすぎる髪色
・ぐるぐる巻いた髪型
・ツインテールや位置が高すぎるポニーテール
・大きなモチーフが付いたアクセサリーやカチューシャ
「若々しい」
・年齢に合わせた落ち着いた髪色と髪型
・髪の毛は意外と年齢の出る部分なので、ヘアケアも忘れず。コシがありツヤやかな髪は、顔や全体の印象も若々しく見せてくれます。
ー言動ー
「若作り」
・若者言葉を使いすぎたり、語尾を伸ばすような話し方
・電車でスカートなのに大股を開いて座っていたりする
「若々しい」
・落ち着いた話し方、大人としての言葉選びをキチンとしている
・背筋がピシッとした歩き方
「若々しい」と「若作り」の違いの違いは、単純な外見だけの話ではありません。
年相応の言動を心がけなければ、「若作り」だけでなく、大人なのに「だらしがない」「常識がない」と思われてしまいます。
そして姿勢や歩き方も大事です。
顔やファッションだけでなく、姿勢も人を判断する大きな要因になるのです。
「若々しさ」は表面的なものではなく、内面からもにじみ出てくるもの。
外見だけを取り繕っただけでは、「若作り」に見えてしまいます。
若く見えるために「必死」になるのではなく、「自然」と若く見えることが「若々しさ」なのです。
単純な若さだけで輝いていた頃とは違い、これまでの経験を生かして内面から美しくなることが、若い人にも負けない魅力を引き出してくれるのです。
いつまでも「若々しく」見られるために、日々の努力を惜しまずに素敵なアラサーライフを送りましょう!
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No.33 令和
19/06/16 14:24:12
↓この画像前にAllaboutで特集されてたやつで、左が手抜きなだけの老け見え「自称ナチュラル」で、
右が若見えナチュラルメイクなんだけど、これは痛くないし清潔感もあるよね?
主が上げた画像のやつなんかどっちも清潔感無いんだけど。なんかどっちも香水臭そう。
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