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- 嵐山
- 19/06/13 22:14:03
6/13(木) 18:31配信
※取り調べで採取されたDNAデータがずっと保管されているのは憲法違反だとして、国を提訴です。
訴えを起こしたのは、名古屋市内に住む50代の保育士の女性です。訴状によりますと、女性は2014年、行方不明になった犬の情報を求めるチラシを電柱に貼った疑いで愛知県警天白署に書類送検され、その後不起訴処分となりました。
女性は取り調べの際、DNAや指紋を採取されていて、その後警察にデータの削除を求めたものの、具体的な説明や削除したという報告はないということです。
女性側は、「法的根拠もなく、捜査終了後もDNAデータなどを保管され、個人の尊厳を保証する憲法13条に反する」などとして、国に対し慰謝料150万円とデータの削除を求めています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-00022763-tokaiv-l23
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