- なんでも
- 明治
- 19/05/26 12:39:44
(磯野)急なんだけさ、あたし、離婚することになってね。離婚するのよ、あたし。
(森尾)誰が?
(磯野)あたし、あたし。
(森尾)えっ!
(磯野)急なんだけどね。
(松居)またまたぁ。
(磯野)ほんとほんと。離婚が決まりましてね。
(松居、号泣)
(磯野)いやいや、直美ちゃん、やめてやめて。そんな、大丈夫だから。悲しくない悲しくない、全然大丈夫。やだやだ、もらい泣きしちゃうでしょ。やめてやめて。なんかさ、大丈夫だって。大丈夫大丈夫、ほんとに大丈夫だから。直美ちゃん、やめて。大丈夫。ごめんごめん、急に。
(森尾も泣きはじめる)
(磯野)でもね、やっぱりさ、ずっと見てくれてる方にね。やっぱり、報告もね。急に旦那の話しなくなるのはさ、ちょっと変かなと思って。
(森尾)誠意がある。
(磯野)やっぱりちゃんとね、報告しようと思って。ごめんね、こんな、日曜の朝にね。知らない方もいるかも知れないけど、すごい年下なんですね。24下なの。すごい若いんですよ。だから、なんて言うの? なんか、覚悟はしてたとは言えね。ま、向こうから、もちろんね、向こうから言い出したんだけど。ね、やっぱり、でもさ。
(松居、嗚咽)
(磯野)直美ちゃん直美ちゃん、大・丈・夫! ふふん。やっぱりさ、一応、理由聞きたいじゃない、私もさ。
(森尾)そうだよね。
(磯野)「俺ね、自分の子供が欲しい」って。自分の子供が欲しいんだって言われて。ああ、そうかそうか。そりゃそうだ。そうだよね。うんうんうんうん、分かった分かった。そりゃそうだよ。「俺、勝手を言って…」。勝手じゃないよ。自然なことだよ。当たり前じゃないの。分かった分かったつって。それでまあ、そういうこと。別々のね。別々の道を歩くことになって。まあ、そういう報告ですよ。
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