急上昇
天平
あなたは
「他人が握ったおにぎりを食べられますか?」
実はこの回答で、「食べられない」と答えた方は、「潔癖症」の傾向が強いのです。
その「潔癖症」がもたらす悪影響に関して驚くべき調査結果が公表されました。
潔癖症の被験者の方は、通常の人々に比べストレスホルモンと言われる「※コルチゾール」の数値が、なんと平均で7倍にも達している事がわかりました。
そしてその原因となる「コルチゾール増加」が、「先天的なものではなく親の子育てによる後天的なものである」事が判明したのです。
あなたは他人が握ったおにぎりを食べられますか?
※ コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンの一つです。ストレスを受けた時に分泌が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれています。コルチゾールの主な働きは、肝臓での糖の新生、筋肉でのたんぱく質代謝、脂肪組織での脂肪の分解などの代謝の促進、抗炎症および免疫抑制などで、生体にとって必須のホルモンです。例えば、その炎症を抑える働きから、ステロイド系抗炎症薬として治療にも広く使われています。コルチゾールの分泌は朝が最も高く、夜には低くなり、生体の一日の活動リズムを整えると言われています。過剰なストレスなどでこの活動リズムが壊れてコルチゾールの分泌が慢性的に高くなると、うつ病、不眠症などの精神疾患、生活習慣病などのストレス関連疾患が疑われると言えます。
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No.6 主 天平
19/04/09 10:34:38
このコルチゾールの増加がもたらす影響として、特に問題視されているのは、近年になり増加傾向にある「不妊症」です。
主な不妊症の原因となるのは次の4つになります。
【1.】女性側の主な原因
卵巣機能不全、子宮内膜症等
【2.】男性側の主な原因
無精子症、性交障害等
【3.】その他
不妊の原因が不明等
【4.】女性、男性の両方の原因
女性、男性のそれぞれに上記の「【1.】」「【2.】」の原因がある
実はこの原因の全てに当てはまっているのが、この「潔癖症」です。
特に3番目の不妊の原因が不明な場合においては、コルチゾール量が総体的に関係しています。
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1件
No.8 主 天平
19/04/09 10:37:34
>>7
ここにいる方の子育てについての注意喚起が目的です。
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No.10 主 天平
19/04/09 10:39:54
>>4
既に潔癖症な方はそれを変えるのはなかなか無理な事だとは思いますが、お子さんの将来の為にもこの「潔癖症」にさせないように育てたらと思います。
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1件
No.12 主 天平
19/04/09 10:41:16
>>9
それは気遣いであって潔癖症とは違うので大丈夫だと思います。
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No.14 主 天平
19/04/09 10:42:43
>>11
簡易な診断方法の質問の一つであって、潔癖症の確定診断ではありません。
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No.15 主 天平
19/04/09 10:43:17
>>13
その辺のことはわかりません。
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No.17 主 天平
19/04/09 10:47:29
「潔癖症」の方が、ストレスホルモンであるコルチゾールの量が多くなる傾向にあることは、なんとなくお察し出来るものと思います。
清潔に気を付け過ぎるあまり、日常に接する物における不衛生に、一つ一つストレスを感じてしまうからです。
ほんの僅かですが、先天的にコルチゾールが多い病もありますが、ほとんどは後天的な生育環境によってストレスホルモンのコルチゾールを常態的に増加させてしまっているのが現実です。
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