- なんでも
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>>103無過失(過失0)の事件の場合、被害者側には無過失の証明以外にも問題が起こります。それは、無過失の場合、自分の保険会社が代理で示談交渉をしてくれることが期待できないことです。
通常、自動車保険に加入していると、交通事故が起こった場合には、自分の保険会社が相手の保険会社との間で示談交渉を進めてくれます。それは、交通事故の損害賠償責任保険においては、示談交渉代行サービスがついているからです。こちら側にも過失がある場合、こちら側の保険会社が相手に対して損害賠償金(示談金)を支払う必要があるので、こちらの保険会社にも利害が及ぶことから、こちらの保険会社が示談代行してくれます。
しかし、被害者の過失が0の事案では、こちらの保険会社は相手に対して一切の支払いが不要になります。そうなると、こちらの保険会社が示談交渉をする理由がなくなり、示談代行をしてくれないのです。そうなると、被害者が完全に一人で相手保険会社が示談交渉をしなければならなくなり、被害者には非常に大きな負担になります。
自分一人で対応していると、相談する相手も完全にいなくなるので、どのように対処して良いのかがまったくわからなくなりますし、相手保険会社とのやり取りを完全に自分一人でしないといけないので、大変な手間がかかり、ストレスも非常に大きくなります。
ってネットに書いてあった
やはり弁護士つけておくべきだね- 0
19/03/22 16:17:28