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- 19/03/10 03:12:57
玉川徹氏「運動会や学生服やセーラー服は軍事由来」発言が物議 “缶詰やトレンチコートは”の声も
2019年3月7日 12時50分
リアルライブ
6日の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演した玉川徹氏の発言が話題となっている。番組内では「しつけのための体罰」を特集し、親の体罰禁止を促すための日本の民法改正について報じた。
その中で玉川氏は
「明治礼賛じゃないですか、今の政権だって。明治時代はなんてすばらしいんだろうって、日本は明治の富国強兵の時代を引きずっている」と前置きした上で、
「例えば運動会。日本と北朝鮮と台湾しかやってない。生徒全員が一箇所に集まって強制的に行進させられる。これも軍事由来。学生服も詰め襟とセーラー服。これももとは軍服。これをず~っと引きずっている。民法もそうですが、本当は変えなきゃいけないものが残っている」と熱弁を振るった。
羽鳥は「こういうところを変えていかなきゃ、まず一歩が始まらない」とフォローを入れていた。
軍事由来のものの存在自体を否定するような発言に、ネット上では
「別に軍事由来の全てが悪ってわけでもないだろうに」
「トレンチコート着てたら犯罪やな」
「缶詰めと通信機器も駄目だな」
「じゃあ朝日新聞主催の高校野球でも行進やめればいいのに」
「世の中から軍事由来のものなくしたらほぼ何もなくなるぞ」
「運動会だって子供は楽しんでるし、起源なんてどうでもいいだろ 」
「電話と電子レンジとインターネットって軍事由来だったような… 」
「軍事由来だとなんで変えなければいけないのか、その理由を示せ」
「左翼の思想ってこれだよね。私が思ってたこと全部口にしてくれてスッキリしたわ」
などと批判が殺到した。
中には
「いくらもらって、こんなコントみたいな発言繰り返してるんだろうな」
「玉川は共産教信者だからたまに発作が起こるんだよな」
と玉川氏自体に対する批判も飛び交っていた。
今後の玉川氏の発言も大いに注目される。
http://news.livedoor.com/article/detail/16122981/
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