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- 19/03/08 20:38:10
福島の除染土壌処理、難航 「約束が違う」住民反発
東京電力福島第1原発事故に伴い福島県内の除染で出た土壌処理をめぐり、国の計画が難航している。
環境省は中間貯蔵開始後「30年以内の県外最終処分の方針」を示しているが、見通しは立たず、
前段階の除去土壌再生利用事業も一部が住民の反対にさらされている。
南相馬市の常磐自動車道の盛り土に除去土壌を使う計画も7日夜の説明会も全員が反対、対応に苦慮している。
29年9月、同省は南相馬市小高区の仮置き場で整備した場合の影響を調べる実証実験を開始。
除去土壌の上に覆土を重ねた高さ約2・5メートルの盛土をつくり、
空間線量や地下水、人への追加被曝(ひばく)線量などを測定。
「いずれも問題がないことが確認された」とした。
https://www.sankei.com/affairs/news/190307/afr1903070050-n1.html
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