所属会社側、争う姿勢 「愛の葉Girls」メンバー自殺訴訟 初弁論

  • ニュース全般
  • 大量の干し柿
  • 19/02/18 12:41:11

 愛媛県を拠点に活動する農業アイドル「愛の葉Girls」のメンバーだった大本萌景さん(当時16歳)が自殺したのは、所属会社「Hプロジェクト」(松山市)のパワハラや過酷な労働環境で精神的に追い詰められたためだとして、遺族が同社や社長らに計約9200万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が18日、東京地裁で開かれ、会社側は争う姿勢を示した。

 訴状などによると、大本さんは2015年7月からHプロジェクトに所属し、アイドル活動のほか、農作業をして農業の魅力を発信。17年ごろからイベントで長時間拘束されたほか、学業との両立に悩み脱退の意向を会社側に伝えると、社員から「ブン殴る」などと暴力的なメッセージを無料通信アプリ「LINE(ライン)」で送られるなど、パワハラを受けたと主張している。

 訴訟は松山地裁に起こされ、東京地裁に移送された。

  • 0 いいね

利用ルール・禁止事項をご確認ください
誹謗中傷、個人情報、プライバシーを侵害する投稿は禁止しています。
また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。

古トピの為これ以上コメントできません

ママ達の声

画像表示ON・OFF

    コメントがありません

※コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
新しいトークテーマを作ろう

子育てや家事、旦那に関する悩み相談、
TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!

トピックランキング

もっと見る

コミュニティカテゴリ