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- 19/02/13 19:46:16
下された懲役14年の刑期を終えた和田氏が、このたびインタビューに応じた。
昨年6月末に千葉刑務所を満期出所し、現在は服役中の「就労支援」が縁で、ある仕事に就いている。今もネット検索すれば事件とともに本名が出るため、仕事上では別名を名乗っていると語る。
スーフリ事件では、早大のほか東大、慶大学習院など有名大の学生ら14人が逮捕され和田氏は3件の準強姦罪で起訴された。
一度、中央大学に入学した和田氏が、早大に入り直したのは1994年のことだった。
スーフリ自体はすでに存在していたもののあくまで月に1回の飲み会を主な活動とするサークルだったと振り返る。
のちに鬼畜集団へと変貌するその原点は、和田氏が代表に就き、六本木のヴェルファーレでアルバイトを始めたことだった。
「バイトは大学5年の4月まで2年半続けました。そうやって遊び歩いている間に知り合った人たちに感化され、私の言動はその後、常軌を逸していったのだと思います」
イベントを主催し、やがてスーフリは他大学のメンバーが集うインカレサークルとなる。事件が発覚するまでの数年の間に、サークル内の輪姦は常態化。後輩たちが卒業するなか、和田氏は“年長者”として、周囲から持ち上げられるようになっていく。
「口から出まかせを吐いて“和田サンキャラ”を演じていました。もう、どこまでが地でどこからが演技か、自分でも分からなくなっていたのです――」
2月14日発売の週刊新潮では、7頁にわたって和田氏の「懺悔録」を掲載。服役中、
そして現在の生活について告白するほか、“感覚が麻痺していた”と明かす事件の真相について語っている。
2/13(水) 17:00 デイリー新潮
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