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>>18280
そうですね、黒島ちゃんは何人も殺しているのでサイコキラーだと思います。
ただサイコパス全体のイメージに割合的には少ないサイコキラーのイメージが強く影響しているとは感じますし、殺人をするサイコパスがサディストの様に殺す相手が怖がったり苦しんでるのをわざわざ楽しむみたいなイメージはちょっと違うのかなと思ってたので書きました。
サディストと違ってサイコパスにとってはただの結果ってことみたいですね。
それで、罪悪感も何も感じないという。
ソシオパスやらサイコパスやら、サディストなど色々あるのでややこしいですが。
ソシオパスとサイコパスは一緒のくくりにされている割には真逆な部分もあるみたいですし、複数を同時に持ってる人もいるので、混ざってしまうのは仕方ないのかも知れませんけどね。
黒島ちゃんが殺しがやめられなくて悩んでるということは私は書いてませんが、ドラマの中で黒島ちゃんがそのような事を言っていました。
サイコパスは平気で嘘をつく、相手を操ろう、コントロールしようとする(時には殺してまで)ということなので、二人きりで話した時に二階堂を操ろうとして言った事かも知れませんね。(ホテルの部屋でも言ってましたけど)
ホテルのシーンで二階堂が「君が~って言ったから僕は協力しようと思ったのに(話が違う)、もう僕は協力出来ない。」的な事を言っていました。
自分が人と違う事に気づいてから、ハッキリわかるまで戸惑ったりしていたのは本当かも知れませんけど、二階堂にはかなり盛ってコントロールしようとしたのかも。
あと「人を殺すという恐ろしいことをやめられなくて悩む」というのとは違うと思いますが実際困って(悩んで)はいたのかも知れませんよ、自分が好きな殺人が法で禁じられているので。
殺人の衝動は押さえられなくて、(黒島いわく)殺人を愛してるけども、法に背くことはわかっているので、一応捕まらない様に、怪しまれない様には行動するんですよね。
だから、翔太が奥さんを大好きで、幸せで楽しいのは良くて、自分が好きな殺人をして楽しくて、幸せなのはダメなのはどうして?とは思ってて、堂々と殺人をしたら捕まってしまうというのは困ったこと(悩み)なのかもしれない。
その場限りの嘘を平気でつけて、後々辻褄が合わなくても気にしないらしいので、黒島ちゃんの言っていることもどのくらい本当が混ざっているかわかりません。
「二階堂さんになら止められたかった」とか「ひまわり畑では…」みたいなのもまだ操ろうとしているのかも知れないし、楽しかったのは本当かも知れない、大好きなフィボナッチが周りに沢山あって、自分にコントロールされつつある二階堂が隣にいて。
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19/09/12 14:14:42