悪質タックル問題

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  • 19/02/05 09:52:22

日本大学アメフト部の選手による悪質タックル問題で、警視庁が近く、当時の監督とコーチについて、相手選手にケガをさせる指示などはしていないとする捜査結果を東京地検立川支部に送る方針を固めたことが分かった。

この問題は去年5月、日大アメフト部の宮川泰介選手が、関西学院大学の選手に悪質なタックルをし、その選手がケガをしたもの。

関学大の選手側は、内田正人前監督と井上奨前コーチについて刑事告訴していた。

その後の捜査関係者への取材で警視庁が、2人について、相手選手にケガをさせるよう指示などはしていないと判断し、起訴を求めない意見をつけた捜査書類をまとめ、近く東京地検立川支部に送る方針を固めたことが分かった。

一方警視庁は、宮川選手については傷害の疑いで書類送検する方針。

関学大の選手側は、宮川選手について寛大な処分を求め、示談も成立していることなどから、検察は刑事処分を慎重に検討するとみられる。

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