- ニュース全般
- 大量の干し柿
- 18/12/24 19:00:44
高校生の3人に2人が、視力が1.0未満で、過去最悪となったことがわかった。
文部科学省が、5歳から17歳までの、およそ342万人を抽出して行った調査によると、裸眼の視力が1.0未満の小学生は34.1%、高校生は67.09%と、過去最多を更新した。
スマホなど、画面を近くで見る時間が増えるなど、生活習慣が影響しているとみられている。
また、アトピー性皮膚炎を発症している中学生と高校生が、過去最多となったが、幼稚園児では最も少なく、文科省は、「乳幼児のころから、保湿をするなど、スキンケアを行う家庭が増えているためではないか」と分析している。
一方、虫歯の割合は、中学生が35.41%、高校生が45.36%で過去最小となるなど、幼稚園から高校まで全ての年代で、前の年度より減少した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181224-00010003-houdoukvq-soci
- 0 いいね