100年後の2118年の日本。

  • なんでも
  • さそり
  • 18/12/04 17:48:02

100年後の日本は、酔っぱらっても無人タクシーが家に届けてくれる

100年後に日本列島に住む人たちは「100年前って、ひどい毎日を過ごしていたんだね」とビックリすると思います。現在、日本列島ではほとんどの野生動物を見ることはできず、山の中間で民家が散在しています。そして都会に住む者も近代化された非人間的な空間の中で、やれ銀行の通帳をなくしたの、定期券を落としたのと毎日、ストレスの塊のなかで生活しています。

まず自然との関係ですが、今までのように「山奥にはシカがいる」という様に「動物の住むところを限定する」という考えから、「人間がドームの中で生活する」という考え方に変わり、「都市ドーム」という昔のお城のような中で人間が生活し、原則としてドームの外は「田畑、林野、雑木林」などで「動植物の領域」になります。

「都市ドーム」の中は、天井があり、冷暖房、免震構造で作られ、暴風雨なし、猛暑・極寒なし、地震なし、有害物質なし、空気綺麗…な生活環境が保たれています。傘も持たず、天気予報はなくなります。地震が来ても免震構造で揺れませんから、地震予知は不要で、津波はドームの外までしか来ません。天変地異で命を脅かされることから完全に解放されます。

また、すべて天井のGPSで管理されているので、自動車事故なし、犯罪なしです。そして天井からの情報で全ての人は「個人の秘密が完全に守られているが、お金を自由に使い、楽しめる情報を瞬時に手に入れ、犯罪にあったらすぐ
警察にその映像が届く」という安全安心の生活が保証されます。

すでに岐阜共立銀行では通帳がないのですから、目の前に来ていますが、銀行の通帳、免許証、印鑑、定期券、切符など全ての個人に付随するものは総合情報管理システムで記憶されています。お酒を飲んで自宅に帰ろうと思ったら、近くにある無人のタクシーに乗っただけで顔認証と音声指令で望みの所に安全に運んでくれます。

「あっ!忘れた!」、「どこに行ったかわからない!」、「盗まれたっ?」というストレスは全てなくなり、自分の身一つで全ての手続きや電車などに乗れ、スマホ改良型(もしかすると自分の頭に埋め込みになるかも知れない)から、どんな情報も瞬時に知ることができます。もちろん、英語は完全自動翻訳ですから、相手の英語は日本語で聞け、自分の日本語は相手に英語でも中国語でも伝わります。

タクシーの運転手や英語の先生が失業するなどと心配する必要はありません。新しく精神的なストレスの少ない仕事が山のように発生しますから、失業の心配などありません。産業革命の時のイギリスでも「機械が導入され、仕事がなくなる」という騒ぎがあったのですが、社会の効率が良くなるということは必然的に仕事は増えるので、想像力のない人が心配するだけです。

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    • 18/12/04 17:53:19

    そうですね。私はその頃123歳になってます。

    • 1
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