

不登校について真剣に話し合う

>>433
始めから何度か伝えていることなので、私は赤沼先生の考えを取り入れていますが、主体とまではいきません。かなりオリジナルに近いかもしれません。でも赤沼先生のおっしゃる事はよく理解できます。
心が辛い状態の子に、躾はいらない。
まずは心からゆっくりできるようにしました。
手伝いも勉強もしなくても、何も言わずにきました。
そうしながら子供の心に寄り添いながら会話をしたり、子供のしたい事を一緒に楽しんだり。
しばらくすると、子供がみずから手伝い始めました。息子は主にお風呂掃除からお風呂ため、お昼の茶碗洗い、ご飯炊きを気持ちよく引き受けてしてくれます。
あまりにも動かなさすぎて動きたくなったと言っています。
娘は私の掃除の手伝い、お料理のお手伝い、ママにお茶をもってきてくれたりと、手伝ってくれるようになりました。
不思議なものです。口すっぱくして、片付けは？手伝いしてよ！と言っていた頃の私達の関係がガラリと変わってきています。
勉強はやる気が出てくるまで、しばらくかかるのかもしれません。今はまだしていません。
でも子供がしたくなったら私がさせなくとも、自ら動き始めると感じていますから、私はさせることはしません。
この返事がちゃんと応えになっているかわかりませんが、また聞きたいことがあればご質問ください。