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かんむり
日本初ＧＰデビューＶの紀平 快挙導いた３Ａへのこだわり
2018.11.10.
「フィギュアスケート・ＮＨＫ杯」（１０日、広島県立総合体育館）
女子フリーが行われ、ＧＰデビュー戦でＳＰ５位の紀平梨花（１６）＝関大ＫＦＳＣ＝は、ＳＰで転倒したトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）を２度組み込む構成を完ぺきに遂行し、フリーで今季世界２位となる１５４・７２点をマーク。総得点も世界２位の２２４・３１点で、男女通じて日本勢初となるＧＰ初出場初優勝を飾った。
偉業を導いたのは、伊藤みどり、浅田真央という女子のエースたちが受け継いできた“伝家の宝刀”だった。紀平は冒頭のトリプルアクセル－３回転トーループを軽やかに成功。続く単発のトリプルアクセルも決めると、一気に波に乗った。
前日のＳＰでは転倒したが、フリーでの巻き返しに向け、執念ともいえる修正を続けた。午前の練習では前日のＳＰで転倒したトリプルアクセルを計１６度跳んで確認。内容がよかったという今月上旬の西日本選手権と練習でのジャンプを動画で何度も何度も確認しながら、タイミングの修正を加えた。
午前の練習では仮に着地が決められそうなジャンプでも、踏み切りが悪いと感じれば、わざと転倒したという。「変な風に跳んでも、着地が決まってしまうと、癖がついてしまう。このジャンプはダメ！ということを体に染みこませた」。トリプルアクセルへの熱いこだわりと、絶え間ない努力が実を結んだ快挙だった。
デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/general/2018/11/10/0011808932.shtml
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No.20 うさぎ
18/11/11 22:00:21
NHKに紀平さんと宇野くん出てる
紀平さん可愛いなー
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No.19 おとめ
18/11/11 12:16:41
おめでとう！
紀平さん、宮原さん、三原さん、みんな素敵だった！
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No.18 みずがめ
18/11/11 12:14:52
>>16
前に何かの本で宮原さんを憧れの選手として挙げてたよ。
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No.17 便
18/11/11 10:54:27
今後も活躍しそうだね
楽しみがまた増えたわ
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No.16 あ
18/11/11 10:48:26
>>2
紀平さんて真央ちゃん憧れじゃないよね。
鈴木さんじゃなかった？
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1件
No.15 おおかみ
18/11/11 10:46:47
>>13
むしろポストみどり？！
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No.14 こうま
18/11/11 08:25:35
>>9
そうだね。
2年前、もし怪我してなかったら世界ジュニアに行って、真凜より上位になってたかもしれない。そうしたら流石に真凜も真面目に練習して、今とは違う未来が待っていたかもしれないなぁと思う。
紀平さんは怪我しない体作りをして更に強くなったね。でも、3Aは負担が大きいジャンプだから(草太くんはそれで大怪我してるし)、くれぐれも体に気をつけてほしい。
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No.13 ふたご
18/11/11 08:16:36
この子は本物の「ポスト真央」だね
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1件
No.12 こうま
18/11/11 08:11:56
良い演技だったね！
表彰台でトロフィーと花束を持つ手がおぼつかなくて初々しかった
隣の宮原さんが微笑ましそうに見てたね（笑）
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No.11 ご
18/11/11 08:09:35
>>10
初だよ！すごいよね
あの浅田真央ですら15歳でGPシリーズの試合に初出場したときは2位だった
GPシリーズ初参戦でファイナルまで勝ち進んで優勝したのは浅田真央が日本人初だけど
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No.10 おおかみ
18/11/11 07:51:26
日本人初なの？！びっくり。
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1件
No.9 きりん
18/11/11 07:48:41
>>7
真凜ちゃんは芸能事務所に所属してた関係で、マスコミが派手に華やかに取り上げるから「華があるように勘違いされやすい」だけだよ
まともに演技見たら紀平さんの足元にも及ばない
ジュニアの試合でも年下の紀平さんにフツーに負けてたからね
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1件
No.8 しし
18/11/11 03:55:09
観てないけど、可愛い子だね！
頑張って！
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No.7 ふうちょう
18/11/11 03:48:58
それにしても真凛ちゃんと違って華が無いというか色気？オーラが無いね。
何が違うんだろう？
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1件
No.6 こうま
18/11/11 01:15:00
怪我には気を付けて頑張ってほしい。
2年前、怪我で全日本ジュニアが全然ダメで、シーズンの後半を棒に振ったことがあるし。あの時はショックだった。
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No.5 モナリ
18/11/10 22:30:31
りかちゃんもさとこちゃんもリーザ姐さんもみんなかっこ良かった！
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No.4 ぎょしゃ
18/11/10 22:23:04
素晴らしかった！感動した！
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No.3 ろくぶんぎ
18/11/10 22:14:37
はつらつとした演技でしたね！
2位の宮原知子選手もさすがの演技でした！
三原舞依選手も素敵だったー！
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No.2 主 かんむり
18/11/10 22:12:29
紀平梨花 真央に憧れトリプルアクセルで切り開いた未来…３回転半物語、新章へ
2018.11.10.
「フィギュアスケート・ＮＨＫ杯」（１０日、広島県立総合体育館）
女子フリーが行われ、ＧＰデビュー戦でＳＰ５位の紀平梨花（１６）＝関大ＫＦＳＣ＝は、ＳＰで転倒したトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）を２度組み込む構成を完ぺきに遂行し、フリーで今季世界２位となる１５４・７２点をマーク。総得点も世界２位の２２４・３１点で、男女通じて日本勢初となるＧＰ初出場初優勝を飾った。
この３回転半の大技には、やはり人々を惹きつけるロマンがある。紀平が冒頭からトリプルアクセル－３回転トーループの連続ジャンプ、そして単発のトリプルアクセルを完ぺきに決めると、観衆は一気に銀盤の世界へと引き込まれた。演技が終わる前から始まったスタンディングオーベション。渾身の４分間を終えフィニッシュすると、１６歳は思わず両拳を握った。「ガッツポーズせずにはいられなかった」－。
トリプルアクセルを武器に、世界の頂点へと駆け上がった浅田真央さんに憧れて、幼い頃からこの大技の習得に励んだ。１４歳で史上７人目の成功者となってからも、精度を上げるために懸命に取り組んできた。
ＳＰではまさかの転倒した。朝の練習では、計１６度跳んで確認した。動画で過去のよかったジャンプと何度も何度も比較しながら、早くなっていたタイミングを修正した。仮に着地が決められそうでも、踏み切りが悪いと感じればわざと転倒した。「このジャンプはダメ！ということを体に染みこませた」。身を削りながら磨き上げた宝刀が、最高の輝きを放った。
フリー、総得点とも世界２位の得点で、すでに世界の頂点が狙えるポテンシャルを秘めていることを示してみせた。次戦はフランス杯（２３日開幕・グルノーブル）。ＧＰファイナル（１２月６日開幕・カナダ、バンクーバー）進出、そして日本では真央以来のＧＰファイナル初出場初優勝の期待も膨らむ。「さらに上を目指したい」。伊藤みどり、浅田真央、そして紀平梨花へ。見る者を惹きつけて止まない３回転半を巡るシンデレラストーリーが、新章に突入した。
[写真] （左から）２位の宮原知子、優勝した紀平梨花、３位のエリザベータ・トゥクタミシュワ（撮影・持木克友）
デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/general/2018/11/10/0011809287.shtml
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No.1 とびうお
18/11/10 22:11:05
文句なしの優勝
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