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危険な場所に自ら望んで取材していく方達が居ますが、今回の安田さんのように現地の人達に捕まってしまう人も居ますよね。
そうすると必ず「そんな危険な所にわざわざ自分で行ったんでしょ？自業自得、迷惑かけるな」と批判がつきものですが、戦場ジャーナリストは世の中に必要でしょうか？
危険な地域の取材によって考えさせられる事もありますが、危険を犯してまで必要な事だと思いますか？
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>>3
戦場ジャーナリストがゼロになった世界になったらどうなるんでしょうか？
私は正直危険を犯してまで他所の国の危険な現状や辛い映像を見ても「恐い国だな、可哀想、日本で良かった。どうしてこんな事」と考えるだけでそのような方達に出来る事なんて想像もつきません。
こんな所に行きたくない、可哀想と色々深く考える事に意味があるから必要なのでしょうか。
>>4
なければ、という事は今の現状ではジャーナリストは必要と事でしょうか？
命をかけて映像を撮り、皆がそれについて考える事に意味があるから必要という事でしょうか。もしも救援物資や募金活動を必要だとして、映像がないよりもあった方が支援者も増えるのかなとかは考えた事あります。
24時間TVもテレビで映像として世に出すからこそ、普段は興味ない人も募金しようと駆り立てられるものがあるなと。
自分の国さえ良ければ良いのかと問われたら
確かにそれじゃいけないのかもしれないけど
こんなに危険を犯して迷惑をかけ批判されてばかりの現状を見ると、綺麗事なのかなって思ってしまいます。
>>6
確かに抑止力はありますよね。
悲惨な映像を見て戦争はいけない、と改めて考えさせられますね。
特に日本は平和だから他所の国の辛い現状を見てどれだけ恵まれてるんだろうって考えたり。
ただこれだけ毎回批判されて迷惑だ、税金が、っていう現状を見るとまた色々考えますね。
捕まっちゃうと「危険を犯してまで貴重な映像撮ってくれてるんだぞ！そんな事いうの可哀想だろ」っていう意見はまず見ないですし。
>>10
身近に活躍されてた方がいたのですね。
お金だけであれだけ危険な地域にいけないのでその心は素晴らしいですね。
ただ知らなかったのですが、安田さんはいくらなんでも捕まりすぎですね。
あんな何回も捕まってたらプロ失格、限度はもうけるべきなのかなと思いました。
>>11
ジャーナリストだけじゃなく
日本人が狙われるという発想はありませんでした。確かにその可能性もある。
取材者だけならまだしもそれは恐すぎる。
巻き込むのだけはやめてほしいですね。
死ぬ可能性があるのも承知のうえなんだから
入国する前に「自己責任なので捕まっても国の世話にはなりません。」っていう誓約書でも書けば良いんですけどね。
