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- 18/10/19 11:43:16
18日夜、群馬県高崎市の神社で、灯籠にのぼっていた13歳の男子中学生がバランスを崩して転倒し死亡する事故があった。
警察によると事故があったのは、群馬県高崎市の公民館の敷地内にある神社。18日午後8時すぎ、高崎市に住む中学1年生の後閑匠海さんが高さ2.8メートルの灯籠にのぼり、おりようとしていたところ、手にしていた灯籠の先端部分が折れ、バランスを崩して転倒した。転倒した際、重さ53キロの灯籠の先端が後閑さんの腹部を直撃し、後閑さんは病院に運ばれたが、その後、亡くなった。
後閑さんは、20日・21日に開催される「榛名ふるさと祭り」の準備をした後、神社で遊んでいたという。
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