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- 18/10/10 22:26:34
女子ダブルス日本代表の福島由紀(25)。関係者の証言にあるとおり、JADAのドーピング検査は確実にその選手がいる場所と時間を選び、事前の予告なしで行われる。
当の福島選手が姿をくらましたことで、代表コーチたちは一時騒然となったというが、防犯カメラがすべてを目撃していた。
「カメラに写っていたのは、桃田の部屋から出てくる福島の姿でした。誰もが『夜這い』という言葉を思い浮かべました――」(トレセン関係者)
合宿では桃田、福島、ともにひとり部屋が用意されており、密室でふたりだけの時を過ごしていたということになる。“若気の至り”ではあるが、JADAには迷惑を掛けた格好で……。
当の桃田は取材に、
「あの、広報の方に連絡してもらって……」
と歯切れの悪い答え。所属先のNTT東日本は、
「協会から、福島選手と自室で話をしていたことについて厳重注意を受けたことは事実です」
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