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■水泳界の若き俊英、“霊長類最強女子”ら人気女子アスリートたちが存在感を示す
2位となったのは水泳の【池江璃花子】選手。8月に『アジア競技大会』ジャカルタに出場。50m、100m自由形、50m、100mバタフライ、400mフリーリレー、400mメドレーリレーの6種目で優勝。日本人初となるアジア競技大会6冠を達成し、大会MVPに輝いた。
18歳の若手ホープとして一躍知名度を増し「ついこの間の大会での圧倒的な強さに感動したから」(高知県/30代・女性)、「高校生でこの成績ですから、将来どうなるのか楽しみ」(岡山県/50代・男性)など将来への期待の声も数多く見受けられた。「毎回新記録を出していて、毎回わくわくさせてくれるから」(三重県/10代・女性)とどこまでも高みを目指す姿に興奮を隠しきれない声もあった。
3位には昨年の同ランキング2連覇を達成した【吉田沙保里】選手。“霊長類最強女子”として国民栄誉賞受賞を成し遂げるなど、不動の地位を獲得。2015年の世界大会では16連覇を達成しギネス認定を受けるなど数々の記録を打ち立て、後進の指導にもあたっている。
「オリンピックは残念だったけど、人類最強女子はこの人の代名詞だと思う。謙虚さも好き」(大阪府/20代・女性)、「最強!でも可愛らしいし、テレビでお話しされてるのを見ても好感が持てる」(東京都/20代・女性)など好感度が非常に高い。また、「素敵な男性が現れるといいですね」(岡山県/30代・男性)と良き伴侶との出会いを祈願する声もあった。
男女ともに日本を背負い、ワールドワイドに活躍する逸材が軒並み顔をそろえたた今回のランキング。今年はスポーツ界の不祥事が相次いだが、それにもめげずにストイックに汗を流し奮闘するアスリートたちのさらなる活躍に期待したい。
※イチロー選手は、5連覇達成で13年に殿堂入り
オリコンニュース
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18/10/10 11:46:40