- TV・エンタメ
-
☆第7週ネタバレ
萬平は会社「たちばな塩業」を起業した
鉄板のサビが混ざった茶色の塩が混ざり出荷した塩は大した金額で売れず
世良は専売局に売らずに闇市で塩を売ろうとするが、萬平が拒否
福子は金策に奔走するも、出資者から萬平の考えに苦言を言われるものの福子は萬平の考えを尊重した
闇市で世良が塩を売っていると聞いた福子は世良が大阪商工会の集会に出席していることを知り、集会で世良といた三田村と再会。福子は闇市で売らずに世の中に役立つ仕事をしたい萬平の上質な塩の思いを伝え、心動かされた三田村は萬平に大金を出資を約束する
帰宅した福子は萬平に三田村の件と「妊娠した」報告をする
☆第8週ネタバレ
昭和22年
福子は長男・源を出産(源内…萬平が推す平賀源内。義経…鈴のご先祖?源義経から 福子は2つを折衷して「源」と名付けた)
出産後寝込む福子を見た萬平は三田村の出資3万円を栄養食品の開発に充てることを思い立つ
栄養学者の近江谷とともに手軽に栄養が取れる食品の開発をするが、物資不足で牛肉や豚肉は高価だったので、代用としてカエルで実験する
福子はカエル爆発騒動で苦言を言うが、萬平は成功すると信じ続けた
☆第9週ネタバレ
パンに塗って食べれる栄養食品「ダネイホン」を試作した
ダネイホン開発に夢中の萬平は育児丸投げされている福子と製塩チームから不満が大きくなり、
製塩社員vs栄養食品社員 萬平vs福子の対立
反省した萬平は家族との時間を大切にして社員一丸となって仕事に取り組む体制にすると誓う
「ダネイホン」が売れない萬平に忠彦(要潤)から真一(大谷亮平)が財閥解体の煽りで失業しているから営業のプロの真一に営業を任せてみないかと提言
福子に説得されて真一は萬平の会社に就職
福子のアイデアで「ダネイホン」は病院で売れるようになる
☆第10週ネタバレ
製塩社員の高木と野村が倉庫にあった手榴弾を使って魚を獲っていたことが米軍の進駐軍の耳に入り萬平たちが手榴弾などの武器を持って反乱するという疑いで製塩所の社員が全員逮捕 倉庫を紹介した世良も取調を受ける
福子は萬平が心配しながらも会社の運営をしていくため忠彦らと塩とダネイホンの出荷をしていた
萬平を擁護する世良の説明で米軍のビンガムは手榴弾で魚を撮ろうとするが失敗
取調は福子と鈴にも及び、萬平たちの無実を訴える福子は会わせてもらえない萬平宛に手紙を書く
三田村はビンガムに萬平の無罪を訴える
時間を夕方に変えて再び手榴弾の実験で魚が獲れたことで萬平たちは釈放され、福子は大喜びする
☆第11週ネタバレ
萬平たちが無罪として釈放されても塩の専売局との取引ができず
製塩をやめてダネイホンの販売に専念することになる
社名を「たちばな栄養食品」に変更
全国展開のために世良のアドバイスで病院以外にも一般客に売るために昆布への味の改良が上手くいく
東京に支店を出し、真一が行くことになり、世良のおかげでデパートでも販売できてダネイホンは売上を伸ばすが、偽物も出回る
偽物対策で萬平は大学病院で推薦状をもらう
福子が2人目を妊娠
萬平が脱税容疑で2度目の進駐軍に逮捕される
戦時中に学校に行けなかった社員に夜間学校への奨学金が給料とみなされたからだ
裁判に萬平がかけられて有罪となり罰金7万円となる
たちばな栄養食品にはそんな大金は用意できなかった…
☆第12週ネタバレ
7万円の罰金を払えない現状なので刑務所の萬平はダネイホン事業売却して資産整理をする弁護士を見つけるように福子と神部に頼む
食堂の店員の紹介で弁護士の東(菅田将暉)を紹介される
東京の子会社を売却してダネイホンの販売権を売れば7万円を捻出できるし、大阪の本社は存続できる
…そんな東の提案で東京の子会社を売却で罰金7万円を支払ったが、東京財務局から追徴課税の取り立てが発生。払えなければ土地も没収。建物も差し押さえられてしまう
東の「会社の解散」「ダネイホンの商標売却」の提案反対していた萬平は結局東に従いダネイホンの商標を売却して会社も解散となる
ダネイホン売却先を福子は三田村に相談するが、ガンで余命短い三田村は最後の仕事として探してくれた
東の紹介で従業員たちは再就職先も決まり、福子は克子の家に住まわせてもらう
☆第13週ネタバレ
長女「幸」誕生
先回りで会社解散されての追徴課税を取れなかっ財務局が福子から通帳を奪うことに…- 0
18/11/04 16:51:12