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- 18/09/15 04:23:07
一連のコンサートツアーも6月に終わり引退の9月16日まで残りわずか。本人は静かにその日を迎えたいと思っているようです(興行関係者)
安室奈美恵(40)はその後の長い“余生”をどう過ごすのか?
9月16日、沖縄での会場の有力候補とされていた宜野湾海浜公園では、安室のライブ映像上映会と、曲を使った花火大会が行われるが、本人の出演は「ナシ」と発表済みだ。
「すでに引退バブルと言えるほどの驚異的な売上を記録しました。所属レーベルのエイベックス幹部も『彼女がいなくなってからが大変だ』とこぼしています」(スポーツ紙記者)
昨年11月に発売した3枚組ベストアルバムは、230万枚超え。
安室は10代、20代、30代、40代のすべてでミリオンヒットを放った唯一無二のアーティストになった。最後のツアーを収録したDVDも予約時点で100万枚超え確実。ツアー動員数もモノ凄い。
「国内外合わせて23公演で、観客動員80万人。小田和正が持つ国内ソロアーティストのツアー動員記録を更新しました」(同前)
これだけでも、安室には莫大な収入が。
あるプロモーターが試算する。
「チケットが9800円で80万人だと78億4000万円の売上。
プロモーターと折半して、そこからコンサート制作会社にセットやバックミュージシャンのギャラなどの制作費を払っても30億円近くが安室側に入ります。もっとすごいのはグッズ販売。80億円のうち、原価や会場側に払う分で半分が消えても40億円です」
つまりサヨナラ興行だけで安室は約70億円を稼ぎ出したというのだ。
そんな安室は2年前、京都市内の高級マンション最上階に4LDK、150平米、2億円は下らないお部屋を購入。また、安室の絶大な信頼の下、コンサートを一手に引き受けるプロモーターのA氏も同じ頃、徒歩10分の地に会社名義でマンションを購入済みだ。
「買ったばかりの頃は、近所のスーパーで安室さんを見かけたという人もいました。このあたりは中心部から少し離れていて静か。大文字焼きも見える絶好のロケーションで、東京の人がセカンドハウスとして購入するケースが多いですね。戸建てより割高ですが、京都は人付き合いが難しいからと近所付き合いの薄いマンションを選ぶ人も多いんです」(地元の不動産屋)
一方、近所の住民からは、こんな噂も。
「安室さんがここのマンションを買ったという話は、随分広まってしまった。だから騒がれるのを嫌がってか、ここを保有したまま、鴨川沿いの約7億円のマンションに移ってしまったという話も出ています」
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