- なんでも
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大島美幸は好きでも嫌いでもないけど、イジメ加害者(+周りに居る人にも連帯責任で)復讐してやりたい、人生をめちゃくちゃにしてやりたい気持ちは痛いほど分かる。
私も小・中と身体的にも精神的にも酷いイジメに合った。小学3年の時に病気で頭部を手術した事で、一時的に見た目が変わったのが原因で。
その時につけられた渾名やバイ菌扱いは手術の傷が消えてもおさまることはなく…
私に大病をさせたと責任を感じていた親(責任なんてないのにね…)には、更に悲しい思いをさせたくなくて相談出来なかった。毎日苦しい気持ちと戦いながら登校してた。
中学に上がってもよその地域から来てる子にまで吹聴されて、さらにイジメの規模が広がった。
高校は離れた場所を選んだから、漸く平和な日々を過ごせるようになったけど、それでもイジメを受けてたトラウマからか、人の顔色を見たり機嫌を取ってしまったりしてしまう人格になっていて。
アラフォーの今でも、あの頃のイジメ加害者に会ったらどうしよう、とか、会ってしまったらあの頃よりも歳を取ったぶん、無駄な知識がついてもっと酷い事をされるんじゃないか(イジメ加害者は不良になった子が多かったからマトモな人生歩んでるとは思えなくて)とか、ビクビクしながら生活してる。
自分の今の生活を壊したくないからしないけど、私に守るべきものがなければ、あらゆる手を使ってでも復讐したいという気持ちは心の片隅にある。
だから、大島美幸のこの件は何かスカッとしたなぁ。- 11
18/09/01 16:49:45