- なんでも
- サンオイル派？日焼け止め派？
- 18/08/08 19:34:00
先日、突然初期流産が起こり、急患で行きつけの個人産婦人科を受診しました。
状態によっては大きな病院を紹介するので、ご家族を呼んで下さいと言われたので、夫に職場から駆けつけてもらいました。
しかし、到着するやいなや受付の人から、「ご主人はここでお待ち下さい」といわれ、冷房の効いたフカフカのソファがある待合室からちょっと離れた、パイプ椅子しか置いていない冷房の無い小さな部屋に通されたそうです。私も突然の出血に心細く、息子一緒に同じ部屋に合流したのですが、さすがに暑いので、子どもの遊び場がある待合室に移動して、夫も待合室で待ちたいと伝えたところ、「ご主人はあの部屋でお願いします」と出してもらえませんでした。
暑いと言ったら戸は開けてもらえましたが、急患だったので1時間強、夫は椅子の硬い暑い部屋で待たされました。仕事で疲れていたのでかなりきつかったそうです。
幸い異常のない自然流産で、おおごとではありませんでしたが、この日は待合室のソファが埋まるほど混んでいたわけではありません。家族3人座って待つスペースは十分ありましたし、患者さんも妊婦さんだけではありません。
なぜ夫だけこのような扱いだったのでしょう？むしろ不妊治療や中絶も手掛けている病院で、患者の夫やパートナーも来院する機会が多いはずなのに、男性が来るたびに別室に隔離なのでしょうか？それともうちの夫の外見やなにかが表に出せない理由があったのでしょうか？失礼だと思いますが。
院内には観葉植物が多く飾られ、聖母マリア像が随所に置かれています。妊娠する女性を神聖なものとする雰囲気の内装でしたが、あとで夫に言わせると、「女は神聖、男は汚れと言われているようで居心地が悪かった」そうです。
それって婦人科の男性差別じゃないでしょうか？妊娠は男女の協力でするものなのに。
友達に聞いても、一緒に来院した夫が同じような対応をされた、待合室の椅子に座らせてもらえなかった、などがあるそうです。
また随分前に、婦人科の椅子に座っていた夫が隠し撮りされて、ツイッターで拡散されて叩かれたことありますよね？プライバシーの侵害だし、夫側にも疲れていたとか事情があるのに、婦人科では座っていけない、というのは差別なような気がします。
また、女社会の看護学科に行った昔の男友達が、女性陣のイジメに遭って自殺しています。
男性による女性差別は社会問題になりますが、男女のパワーバランスが逆転した、産婦人科や看護師、保育士などの世界では、女性もより陰湿な男性差別やイジメを行うのかなと思ったのですが、今回の夫への対応は普通ですか？だとしたら理由はなんでしょう？
ちなみに、この婦人科は二度と行きません。今日看護師の採血が下手すぎて、3回失敗して針を沢山刺されて痛いのに、血管が取りづらい、信用してくれなきゃできないと逆ギレされました。
詳しく言えませんが、慶応系列です。
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