- なんでも
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なぜそれをするのか聞く。
子供なりの理屈に沿って話していき、本人の口から別の解決案が出るまでひたすら話をする。
例
「自分の悪口を相手も言ってるから」
「だから同じことをするんだね」
「そう。先にいってきたのは相手だからあっちが悪い」
「そうだね。その時点では相手が悪かったね。今はどんな状況?」
「相手が悪口言わないように思い知らせてるところ。」
「思い知らせるって?」
「悪口言われたら気分が悪いって」
「相手の気分悪くしてやってるんだ?」
「そう。だって、なにもしてないのに悪口言うのは悪いことだ。」
「相手は何回言ったの?」
……。
みたいに。
子供によってはげんこつ一発やコラッ!だけでわかるんだろうけど。
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18/08/04 12:05:51