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- 18/07/31 08:47:16
俳優が出演作の宣伝という名目でバラエティー番組に出演する機会も多い昨今。芸人ばりの面白トークで人気となるケースも少なくないが、中にはバラエティー番組での立ち居振る舞いが鼻につくと、嫌われてしまうこともある。
「関西出身の俳優さんにありがちなんですが、自分が芸人さんと同じくらい笑いを理解しているというスタンスでボケてくるんですよ。確かに、お笑いセオリーをしっかり踏襲できていることも多いんですが、共演している芸人さんにしてみれば、その姿がとにかく鼻につくんです。俳優さんがボケてウケるたびに、ひな壇の芸人さんの機嫌が悪くなっていく……という悪循環が生まれてしまう。現場の空気も最悪になっていくし、本当に面倒くさいですね」(同)
そういった面倒くさい空気を作り出してしまう俳優とは、誰なのだろうか?
「たとえば桐谷健太さん。大阪出身ということもあって、“俺、お笑いわかってますよ”というアピールがすごい。そういった空気感を嫌っている芸人さんは多いですね。南海キャンディーズの山里亮太さんなどは、ラジオでも普通に桐谷さんのことをディスってましたよ(笑)」 (日刊サイゾー)
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