- 乳児・幼児
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食物アレルギーなどのアレルギー疾患の発症に、皮膚の湿疹が関わっていることが分かった。特に、乳児期の肌を健康に保つことで、その後のアレルギー発症を予防することが可能になる。
食物アレルギーの発症が最も多いのは0歳で、患者のほとんどは10歳以下の乳幼児。その理由は乳幼児の消化機能が未熟なためと考えられてきたが、最近の研究で、乳児期のアトピー性皮膚炎が食物アレルギーリスクを高めることが分かった。
「子どものアレルギーを予防するために妊娠中・授乳中に卵や牛乳などを避ける人がいるが、そうした特定の食品の摂取制限には意味がない。それよりも新生児のときからしっかり保湿をして肌のバリア機能を高め、湿疹が起こらないようにするほうが効果がある」と国立成育医療研究センター研究所の松本健治部長。
海外の研究では、ピーナツを食べなかった子どもより、食べていた子のほうがその後ピーナツアレルギーになりにくかった。ピーナツ油を肌に塗った子どもにピーナツアレルギーが多いことも分かっている。
ってネットにも出てますよ!
しかも乳児湿疹とアレルギー性湿疹は医者でと見分けるのが難しいんだって。
医者でも難しいのに
素人が勝手に判断して分かるわけないでしょ、、- 0
18/07/25 21:46:32