中国の独裁政権に反対する女性 習近平にインクをぶちまける動画を公開 → 警察に連行され消息不明

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  • 宮ヶ瀬ダム
  • 18/07/14 17:59:21

中国の独裁政権に反対する女性 習近平にインクをぶちまける動画を公開したところ警察に連行され消息が途絶える

2018/07/13 11:17:54

【簡単に説明すると】
・中国独裁政権に反対する女性が大胆行動
・習近平の写真にインクをぶちまける
・警察に連行され消息が途絶える

***

中国共産党の独裁政権に反対する女性が自撮りしながらとんでもない行為をしたところ、警察に連行されてしまいその後の消息が途絶えて閉まったという。

7月4日、その女性は独裁政権と横暴さに反対するために習近平の顔に黒インクをぶちまけるパフォーマンスを行いその様子を動画撮影しSNSに投稿。上海業務地区た建物の前に立てられた習近平の大きな写真に向かって黒インクをぶっかけながら「習近平の独裁に反対! 中国共産党は人々を洗脳して制御してる」と発言し挑発した。

習近平の写真に黒インクをぶちまける行為と発言の動画を自ら撮影しTwitterに掲載。

中国の最高権力者を堂々と顔と名前を明かして非難した女性の動画はすぐに注目を集め、瞬く間に拡散。この女性の家にすぐに警察がやってきてのぞき穴から警察らを撮影し「ドアの外に人が沢山おるわ。私は間違ったことはしていない」とTwitterに投稿。

ドアの外に警察がいることがわかる写真とTwitterを投稿し、それが最後にアカウント(@feefeefly)そのものが削除されてしまった。中国のネットユーザーは女性の身に何か起きたのではないかと心配しており、Twitterに投稿された写真や映像を元に女性の身元を調べ、現在地を調べようと試みたが結局住んでいる場所や身元まで判明しなかった。

中国では習近平と中国共産党を非難する行為を禁止されており、過去にネットで習近平をからかったという理由で禁固刑になった人もいるほか、毛沢東の肖像画に墨で塗りつぶした男性は懲役14ヶ月の刑を宣告された。

また中国のネットでは習近平の悪口に関連する「プーさん」というキーワードの検索もできなくなっている。

ゴゴ通信
http://gogotsu.com/archives/41417

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    • 18/07/14 22:16:25

    中国内で波紋を広げる反習近平「墨汁革命」の壮絶さ…日本の自称”自由主義者”たちに見せたい真の抗議活動

    2018年7月14日19時45分

    [画像:習近平に墨汁]

    こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。

    今年の7月4日、上海の海航大楼の前で、董瑶瓊という中国人女性が自分の実名を名乗り、街に展示している中国共産党のプロパガンダ街宣の習近平の肖像を損壊しました。

    彼女はその行為をスマホで自撮りしながら、Twitterに投稿しました(*中国国内ではVPNを使用すると、Twitterにアクセス可能)。動画の中国語を翻訳すると次のようになります。

    「Twitterのフォロワーのみなさん、おはようございます! 現在、2018年7月4日、朝6時40分、まだ通行人が少ない街ですが、私はアカウントで実名を名乗り、習近平の独裁の暴政に反対します! 中国共産党は私を洗脳して迫害しています! 習近平独裁政権を反対します! 私は習近平を恨みます! 見てください! これは私の行為です! (墨汁をかけながら)中共が私達(中国国民)を洗脳と迫害することに、国際組織が介入して調査してほしいのです! 習近平独裁の暴政を反対します! 私は逃げないわ! 習近平よ、私ここにいる、捕まえに来なさい!」

    そして、彼女は抗議しながら、自らの手に持っている墨汁の瓶を習近平の肖像に墨汁をかけたのです。

    [董瑶瓊さんのツイート: https://twitter.com/RFA_Chinese/status/1014610481540190208 ]

    その後、Twitter社は該当のアカウントを凍結しました。私はこの女性の勇気を称賛すると同時に、Twitter社がこのアカウントを凍結することに疑問を抱いています。もしかすると、Twitter社も中国共産党に忖度しているのかもしれません。当の女性こと董さんは、現行犯逮捕されてすぐに行方不明になっています。

    英語による詳細報道は以下の通りです。

    Shanghai Woman Missing, Believed Detained After Inking Poster of President
    https://www.rfa.org/english/news/china/ink-07052018111115.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

    命を賭した、董さんの勇敢な行為に励まされ、中国内では小さな波紋を広がっています。7月5日12時には、広東省肇慶市の王文彬さんもプロパガンダの街宣に習近平の肖像に泥を投げました。その模様はSNSに投稿されたのですが、王さんは翌日から行方不明になっています。二人とも家族とは音信不通となり、公安から勾留のお知らせもありませんでした。まさに「中国共産党に消された」という事態です。

    これだけにとどまらず、北京高等人民法院の看板にも墨汁がかけられ、壁に「腐敗」「闇」と書かれています。また相次いで、沢山の習近平肖像が損壊され、その様子がSNSにアップされています。最初の董さんが火付け役となり、「勇者」が続々と登場しています。

    >>17 次ページ:安倍晋三を「独裁者」と罵る自称「自由主義者」たちに見せたい、これが真の抗議活動だ!

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    ぴよぴよ

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    ぴよぴよ

※コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

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