- なんでも
-
Part3
今ですら帰宅すると「疲れた」と深いため息をつき、21:00には早々と布団に入る生活。ただ、土日、祝祭日は休みなので、平日疲れた身体を休めリフレッシュすることもでき、体調が悪ければ有休を取って休んだりしています。
しかし地元に帰れば平日は仕事、休日は田んぼの管理という生活になり、万が一仕事が合わずに体調を崩して、両立ができるのか!
万が一、主人が病気や怪我で身体を壊したら、田んぼはどうするのか?農機具などの設備だって、故障したり古くなれば修理したり買い換えたりが必要となります。その費用はどうするのか?
敷地内に2階建ての一軒家と平家の一軒家があり、今は空き家になっている平家の方に主人の両親が住み、私たち家族が2階建ての方に住めば家を買わなくて済むと。しかし、家は古く、冬はとても寒いんです。住むとなればリフォームなり建て替えをしてもらわないと無理です。その費用だってかかります。
別居とはいえ、敷地内同居は同居と一緒です。すごく優しい義両親ですが、やはり気は使います。敷地内にいる以上、私も田んぼの手伝いをしないわけにはいかないでしょう(主人はしなくていいと言っていますが)。
主人は自分の実家で親がいてくつろげるかもしれませんが、私にとってはやはり慣れない環境です。今は昼間、ひとりでゆっくりしたり買い物に行ったり、時にはママ友とランチをしたりと自分だけのくつろげる時間がありますが、敷地内同居になるとそれすら遠慮してしまってくつろげなくなります。友達もいないし。
義両親は田んぼのことは気にするなと言ってくれています。なぜリスクを承知でそんな大きなものを背負わなければならないのか!主人の性格上、抱える負担が大きすぎて、主人だけでなく、家族全員が共倒れになる心配もあります。
転職をする勇気があるのなら、大阪で転職し、実家の跡を継ぐという考えを改めてほしいのですが、私のわがままでしょうか?
- 0
18/07/13 10:18:06