- 小学生
-
息子がそうだった。
検査したらADHDだった。
それまでは主さんとこと同じ。
四年生になって、ノートの隅に「しにたい」って書いてるのを発見した。
息子の言う「大嫌い」は「大好き」だった。「助けて」だった。
五年生になって担任の先生の理解もあり、ぐんと変わった。行きたがらなかった学校も行きたいと言い出した。
六年生の今は、参観日に見に行っても不安や絶望やイライラはない、安心して見ていられるようになった。クラスの代表の仕事にも取り組んでる。まだできないことあるけど、五年から少しずつ変わった。
今二年生から四年生のころを振り返って、息子は、ずっと悪い夢を見ているような、もやもやした霧の中にいるような感じがする、と言ってる。
学校にも何度も相談しに行った。モンペだと思われたかも。
逆に放棄したくて、無視もした。見ないふりもした。たくさん泣いたし怒りもぶつけた。
でも息子は今頑張ってる。
主さんの気持ち、わかります。私もあの頃の私を振り返ると、後悔もするけど、そんなふうにしか考えられないのも仕方ないと思えます。
でも絶対に、娘さんもつらいはず。
息子と重なって涙でます。
私は近くの小児科に発達障害や学校に馴染めず問題を起こす子供を診てくれるところがあって、相談した。児童相談所にもつながられた。すべてとまどいながら。でもそれがよかったと、今は思えます。
ダラダラとすみません。- 16
18/07/08 09:35:11