石井一久、楽天のゼネラルマネージャーのポストを打診される

匿名

早明浦ダム

18/07/07 18:50:26

楽天立花陽三球団社長(47)は6日、ヤクルトや米大リーグ・ドジャースなどで活躍した石井一久氏(44)にGM(ゼネラルマネジャー)のポストを打診していると明かした。今年1月に副会長だった星野仙一氏が死去。チームは開幕から低迷し、梨田昌孝前監督(64)が6月16日に辞任。平石洋介監督代行(38)が指揮を執っているが、立て直しに向けて石井氏に白羽の矢を立てた。交渉は順調な様子で、早ければ9月にも石井GMが誕生する。

 楽天立花球団社長は、報道陣に対して「事実です。オファーさせてもらっています」と説明し、石井氏に対してGMのポストを打診していることを認めた。同社長は「前向きに進んでいるという理解です。まだ正式に決まっていないですし、先方も仕事がある。しっかりと決まってからみなさんには、アナウンスします」。就任について明言こそ避けたが、早ければ9月にも石井GMが誕生するようだ。

 人選について、同社長は「まだその辺は」と理由を明かさなかったが、過去には監督候補の1人として名前が挙がったほど、石井氏への評価は高い。日米通算182勝をマークした同氏の豊富な経験は言うまでもなく、国内に限らず、米野球界にも広い人脈を持つパイプに期待がかかる。さらには、球団が持つ弾道測定器「トラックマン」の分析にたけ、現役引退後、評論家として独自の視点から展開してきた野球理論には定評がある。

 早期からGM職に就任することで現状の戦力を把握、分析し、来季に向けた課題を挙げ、戦力構想の準備に時間を割く。昨季は5年ぶりにCS進出を果たしたチームだが、今季は開幕から最下位に低迷。「再建」は不可欠となっている。今秋ドラフト会議、外国人獲得など、戦力の見直しを含めた補強について、関わっていくとみられる。

 今年1月に星野氏(享年70)が亡くなった。同社長は「副会長というポストがいなくなり、我々も模索していた」と、統括する人材を探していたと説明した。シーズン途中に梨田前監督が辞任し、平石監督代行が指揮を執っている現状。チーム再建のためにも石井GMの力に託す。

コメント

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  • No.2 下小鳥ダム

    18/07/07 20:04:57

    大丈夫かよ?

  • No.1 金山ダム

    18/07/07 18:58:13

    石井一久って野球は出来てもその他全部アホっぽいイメージなんだけど。野球関係の番組のコメントでも大したこと言えてないし。
    本当に適任なの?

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