- なんでも
- 池原ダム
- 18/06/10 13:45:21
県外から初めて沖縄に来た方々が驚かれる事の一つに、住宅の違いがあります。 県外では木造住宅が主流ですが、沖縄県では鉄筋コンクリート住宅(RC造:Reinforced-Concreteの略)が主流となっています。
総務省統計局が2015年2月26日に公表した沖縄県の戸数と種別によると、鉄筋コンクリート住宅(鉄骨鉄筋コンクリート(SRC造)・鉄骨造(S造)を含む)が49万7900棟となり、木造住宅(防火木造を含む)は2万4400棟となります(その他5,000棟)。
割合にすると、なんと鉄筋コンクリートが94%で木造が5%となり(その他1%)、県内の鉄筋コンクリートの普及率が突出して進んでいる事が分かると思います。
海水温度が高くなれば台風は勢力を増します。
日本で一番の最高気温は、まさかの北海道だった日もあります。
昔では考えられない。
日本全体の海水温が上がるのは間違い無いので、台風の勢力が以前より増します。
木造住宅では耐えれない時代が来ると思います。
オリンピックのおかげでマンション建設がラッシュです。
おそらく、古い住宅に住んでるお金がある方は、台風の後引っ越し。または地震が来たらマンションに引っ越しするでしょう。
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小河内ダム