- なんでも
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>>12
2003年、カリフォルニア大学デービス校の研究チームは、25ヘルツで固定されている猫のゴロゴロ音によって骨に含まれる骨芽細胞や破骨細胞を活性化し、骨密度の維持に役立っているという可能性を突き止めました。猫がゴロゴロと喉を鳴らす音には、免疫力を上げて傷を癒す効果があるのです。
猫の癒やし効果には脳内分質である、セロトニン(幸せホルモン)、オキシトシン(愛情ホルモン)が関わっています。
猫と暮らす事や撫でる事で、セロトニンやオキシトシンの分泌が増えます。
セロトニンやオキシトシンの分泌が増えると、リラックスできる。精神が安定する。ストレスを鎮静してくれる。脳の疲れを取ってくれる。幸福感がアップする。不眠の改善。
など、嬉しい効果があります。
猫を飼っているひとは、飼っていないひとに比べ、心臓血管系の疾患や心筋梗塞、狭心症などのリスクが約4割減少するといわれています。猫と触れ合うことで、血圧が低下し、心臓発作などのリスクが減少するそう。
上記が無くても可愛いだけでも意味がある。- 0
18/05/23 02:00:18