犬の予防接種を途中から変更

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    • 黒部ダム
      18/05/17 11:12:51

    過剰接種じゃないかな?

    長いけど、↓
    はしょってますが、だいたいここに書かれてます

    犬の予防接種の頻度
    生後2ヶ月で1回、生後3ヶ月で1回、その後1年後に1回、あとは3年に1回です。
    高齢(10歳以上)になるとワクチン接種は控えたほうがいいでしょう。

    ただし、今までに過剰接種している場合は、抗体ができにくい体になっている場合があります。個体によっても抗体ができにくい体の子もいます。その場合は、1年に1回、抗体検査をすることをお薦めします。抗体が残っていればワクチン接種を控えて、抗体がなくなっていれば、追加接種することをお薦めします。また、ワクチンを接種した日に体調が良くなくて、免疫が上手くできていないケースもございます。その場合は、早めのワクチン接種が必要な場合もあります。



    ワクチンの過剰接種すると
    ではなぜ、ワクチンは1年に1回、接種することが常識になっているのでしょうか?
    以前は1年に1回接種することが日本の獣医師の中でもアメリカでも常識でした。
    しかし、ワクチンを過剰に接種することによって、愛犬の体調が悪くなることも本当に多いのが現実です。
    「病院でワクチンを接種してから愛犬の調子が悪くなった。」というご経験をされた方も本当に多いと思います。
    中には、「ワクチンショック」といって、予防接種をしたあと数分で死亡してしまった子もたくさんいます。

    toilet

    そもそもワクチンとは私たち人間をさまざまな感染症から救ってくれた、なくてはならないものです。
    ワクチンとは希釈したウイルスを皮膚に注射して、一時的に感染させるものです。
    これによって、免疫を作るというものです。
    恐いウイルスから守るために必要なものだとは思います。



    混合ワクチンとは
    私たちは、子どものときに数回ワクチン接種をして終わりです。どうして、犬は毎年接種しないといけないのでしょうか。

    確かに人間と犬は違います。体のメカニズムも病気の種類も違います。

    犬はワクチンによる抗体が、人間より短いということが分かっています。

    それでも、ワクチンを接種すると基本的に体の中の抗体は3年くらいは持続するようです。

    ただし、ワクチンの種類(レプトスピラ症を予防するもの)は2ヶ月~半年くらいしか抗体が持続しないようです。本来ならレプトスピラのワクチンのみを半年に1回追加接種するのがよいですが、レプトスピラの単体のワクチンは動物病院では取り扱っていないようです。また、レプトスピラの発症率はそれほど高くないので、レプトスピラの危険よりは、1年に1回混合ワクチンを接種するリスクのほうが高いので、毎年の混合ワクチンの接種は控えたほうがいいでしょう。

    現在でも、世界中でさまざまな調査が行なわれていますが、

    1年に1回のワクチンの追加接種への免疫学的な理由などは存在しないのが現状です。

    そこには、製薬会社と動物病院の営利目的の陰もちらつきます。
    (もちろん、そのようなことは考えていない獣医さんもたくさんおられます。)

    基本的に混合ワクチンは種類が増えるほど危険性が高まります。

    人間のように分けて接種するのは面倒だからという理由で、ワクチンの中身だけがどんどん増えていっているのです。

    以前は2種や5種混合ワクチンが主流でしたが、最近では8種、9種などが一般的になってしまいました。(値段も高くなりました。)

    そんなに多くのウイルスを同時に一気に体内に入れて、本当に安全なのでしょうか?

    できれば、1種類ずつ日を空けて接種したいものです。

    私は混合ワクチンの過剰接種によって苦しんだ飼い主様がいなければ、このような毎年のワクチン接種の事実は調べることも疑うこともありませんでした。

    しかし、さまざまなことを調べているうちに、皆様の愛犬には苦しんでいただきたくないので、皆様に現状をそのまま、お伝えすることにいたしました。

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