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- 18/05/13 03:25:57
5歳の女児が暴行を受け死亡 傷害の疑いで在日韓国人の無職男逮捕
東京都目黒区東が丘で、5歳の女児に暴行を加える事件が起きました。
その後、女児は死亡。
この事件で警視庁碑文谷署は3月3日、傷害の疑いで目黒区東が丘に住む無職・船戸雄大容疑者(33)を逮捕しました。
発表によりますと船戸雄大容疑者は2月末ころ、目黒区東が丘1丁目の自宅で、長女・船戸結愛ちゃん(5)の顔を殴るなどの暴行を加え重傷を負わせた傷害の疑いが持たれています。
3月2日午後6時ころ、船戸雄大容疑者が「長女が数日前から食事を取っておらず嘔吐している」「心臓が動いていない」などと消防局に119番通報したことで発覚。
この通報を受け救急隊らが船戸雄大容疑者の自宅に駆けつけたところ、船戸結愛ちゃんが心肺停止の状態で倒れていました。
船戸結愛ちゃんは病院に救急搬送され、搬送先の病院で治療を受けましたが、通報から約1時間後に死亡が確認されました。
その後、船戸結愛ちゃんの体や両目付近に複数のアザがあり虐待の疑いもあったため、救急隊員が碑文谷署に通報しました。
この通報を受け警察官らが船戸雄大容疑者や妻(25)に事情を聴いたところ、船戸雄大容疑者が「言うことを聞かないので腹が立って顔面を数発殴った」などと話し、船戸結愛ちゃんに暴行を加えたことを認めました。
碑文谷署によりますと、船戸雄大容疑者は妻と船戸結愛ちゃんと長男(1)の計4人暮らしだったということです。
現時点では、船戸結愛ちゃんの死因や日常的に虐待があったのかどうかなどについての詳しい情報はわかっておりません。
■船戸雄大容疑者、妻に隠れて虐待か
船戸雄大容疑者の妻は警察の調べに対して「夫が子供を殴っているところを見たことがない」などと話しているということです。
一方で、船戸雄大容疑者は「風呂場に連れて
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行き殴った」などと供述していることなどから、妻の目の届かない場所で虐待をしていた可能性もあります。
碑文谷署は傷害致死の疑いも視野に、船戸雄大容疑者から事情を聴くとともに、事件に至った経緯や犯行動機などについて詳しく捜査を進める方針です。
この事件にインターネット上では「傷害?殺人の間違いでは?」「虐待する親は許せない」「酷すぎる」「殴って殺すってどんだけ暴行したんだ」などと様々な声が多数見られました。
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