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- ジャイアントパンダ
- 18/05/07 09:45:28
NHKのど自慢(2018年5月6日放送)でまさかの発言が飛び出した。
そんな発言をしたのは、スピッツの「チェリー」を歌った名古屋市在住の男性。
番組では、10番目に小田切千アナウンサーの紹介で、バンドでボーカルとドラムを務めているという、メガネをかけた18歳の学生が登場。
すると「10番、チェリー!まあ、私がチェリーボーイなんですけど」と開口一番、曲名とともに自らが「チェリー」であることを暴露した。
バンドにいるだけあって歌唱力は抜群で、クネクネとした独特の振り付けとともに歌い続けると、合格の鐘が鳴る。
中指を立てて「フォウ」「まさか鳴ると思ってなかったんで、マジでいまびびってます」と述べ、喜びを表現すると「あ、紹介遅れました、小林メンバーと申します」
と、自らの名字に「メンバー」をつけ、TOKIOの「山口達也メンバー」という呼称を意識したかのような自己紹介を披露。
これには小田切アナウンサーも吹き出しながら、「ちょっと、このノリついていけないんですけど...」と、歌手の丘みどりさんに話を振ると、「一度お会いしたら忘れないインパクト」と評した。
小田切アナウンサーが「いつもそんな感じなの?」と尋ねると、「いつもこれです、デフォルトでこれなんで」と「小林メンバー」は笑顔を見せたものの、冒頭の「宣言」について触れることはなかった。
●ツイッターアカウントも特定?
非常に特徴的な人であったせいかこの「小林メンバー」には注目が集まり、
「私がチェリーボーイですってどう言う意味」などと凍りついたひとがいたほか
「ほんと草 賞あげていいレベル」
「歌が入ってこないわ」
「軽い放送事故www」
「チェリーボーイの小林メンバー恐怖すぎて夢見てるのかと思った」
と、面白がる人が多く見られた。放送直後にはツイッターの「トレンド」に、そのフルネームがランクインするなど、大きな反響が。
ほかにも、ツイッターのアカウントを特定したとする人がいたり、「誰だか知らないけど応援してるぞ」と、ファンが増えていたりと、その関心が高いことがうかがえる。
(J-CAST 05/06 17:28)
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