- ニュース全般
- ゴリラ
- 18/04/25 21:14:26
TOKIO・城島茂が民謡デビュー 猛特訓の三味線を披露
人気グループ・TOKIOの城島茂(47)が司会を務めるNHK総合『民謡魂 ふるさとの唄』新年度一発目となる30日放送回では城島が三味線プレイヤーとして“民謡デビュー”を果たす。
城島茂のプロフィール
民謡細竿三味線の第一人者・本條秀太郎先生の指導の下、約1年間の猛特訓に励んだ。TOKIOでギターを担当している城島は少しの自信を持ってオファーを快諾したが「日本と西洋の楽器の違いは認識はしていたのですが、ここまで違うものだとは。チャレンジするとなって初日に『失敗したな』と思いましたね」と笑いながら回顧。
特に普段扱っているギターのピックと、三味線のバチのギャップに苦労した様子で
「『やります!』と、安請け合いしなきゃよかったというくらい(ギターと三味線は)別物だというのが正直な感想です」とポツリ。
ギターとは違う手首の使い方に慣れるのも一苦労だったといい「いつもは腰のほうに湿布を貼るんですけれど、手首のほうにも湿布を貼らなきゃというくらい苦労してます」と明かした。
それでも無事に初披露を終え、観客からの拍手を浴びると「ホッとしたような、もうちょっとやりたかったなという思いです」と安堵の表情で充実感をにじませた。
新年度からは、番組の“応援団長”にも任命され「『民謡魂』、そして民謡をもっと盛り上げていけたらと思っています!」と決意新たに語っていた。
岩手日報 2018.04.25
- 0 いいね