- 妊娠・出産
- ウズラ
- 18/03/29 20:59:52
荒らし目的じゃなく、普通に気になって。
今ニュースで「無痛分娩をした妊婦の死亡が相次いでいる」というのを見たのですが、個人的に自然分娩で2回やったので、無痛分娩のメリットって何なんだろうって思ってます。
痛みが完全に無くならないとか麻酔が効かずに自然分娩と変わらなかったとかいう人もいて、完全に痛みがないわけじゎないというのは承知してます。
で、私が気になってるのは、
「死と引き換えにするほど無痛分娩を選ぶ理由」です。
最近だけではなく無痛分娩が周知され始めた頃に、無痛分娩で亡くなった妊婦さんのことで裁判になったのがニュースになった時から「無痛分娩は自然分娩より麻酔の効果で死亡確率が上がる」ことが一般の人でも分かるようになって、それでもそれを承知の上でやるんですよね?
それも無痛分娩する際には承諾書などにもリスクは記載されているはずです。
本当にリスクを理解した上で選んでいるってことは、悪くいえば、死んでもいいから子供は痛みなく産み落としたい。
そんな風に思えちゃって。
確かに痛みが少ないに越したことないし、それはいいんです。
でも死と取り替える程のものなのかと...
出産はただでさえ死と隣り合わせなのに、その確率を自ら上げるってそんなに痛いのが嫌なのかと思ってしまって。
なにか身体にハンデがあって無痛分娩を選ぶって言うのは理解できます。
でもなんの問題もない健全な人が無痛分娩を選ぶ理由ってなんでしょうか?
説明が下手くそですみません。
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