- ニュース全般
- ライオン
- 18/03/25 11:32:43
http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2979151
(以前のトピ。古トピだったので)
愛知県西三河児童・障害者相談センター(児相、岡崎市)の一時保護所で1月に自殺した少年(16)が、心肺停止で見つかる約1時間10分前に家族宛ての手紙を職員に託していたことが関係者への取材で分かった。県は状況を説明した記者会見で手紙の存在を公表せず、少年の無事を最後に確認したのも、発見約1時間50分前に職員と面談した時としていた。遺族は、こうした県の対応に不信感を強めている。【山衛守剛】
手紙は父親(43)宛てと同居する母親代わりの女性宛て。女性へは「お母さんってよんでみたいなって思った時があって でもはずかしくて言えんかった」と記し、「めいわくかけてごめんなさい」などと謝罪を繰り返していた。父親宛ては、約1週間後に臨む予定だった家裁の少年審判について書いていた。
少年は1月11日に家出し、深夜徘徊(はいかい)したとして警察に補導され、児相に保護された。同23日午後6時ごろ、保護所の居室で首をつっているのを職員に発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。
- 1 いいね