- 友募・馴れ合い
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10代の終わりに付き合っている人を目の前で事故でなくしました。
お互いの会社が近くいつもお気に入りのお店で待ち合わせをして
ランチをしてまた仕事に戻ると言うのが日課でした。
付き合って3年目のお昼出会った場所でランチをしたいなんて私が言ってしまい
勿論待ち合わせ場所も変更。
その場所に行っていると私の数メートル先に彼氏がいて
嬉しくて声をかけると振り向いてくれて青信号だしと私が走り出した瞬間
居眠り運転のトラックが彼氏、その周りを巻き込み引きずりながら電柱にぶつかり止まりました。
走り寄った時にはもう息をするのがやっと
声をかけると小さな声で早口で一生懸命何かを言っているのに
御両親にも彼の最後の言葉を残してあげれなかった。
私が場所を変えなければ私が声をかけなければ生きていたかもしれないのに
後悔ばかり。
最初は主さんみたいに塞ぎ込んだりでした。
でも、カレの母からすぐには無理でもいつか笑える時が来たら
笑って思い出話をしてあげていい時もあったと話してあげてね。
それも供養の一つだからと言われました。
すぐには無理だったけど彼が生きられなかった分一日一日大事に生きたい。
主さんの心がいつか落ち着きますように。
いつか旦那さんのお話を笑顔で話してあげられますように。- 9
18/03/15 07:17:56