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フィギュアスケートのチャレンジ・カップは23日、オランダのハーグで女子ショートプログラム(SP)が行われ、世界選手権代表の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)が69・25点で首位に立った。本郷理華(邦和スポーツランド)が62・07点で2位、本田真凜(大阪・関大高)は48・21点で11位だった。
樋口は12月の全日本選手権で4位となり平昌五輪選手選考で落選。しかしこの日はジャンプを全てきっちり決め、2位の本郷に7点以上の差をつけた。本郷は冒頭の連続ジャンプでミスがあったものの2位につけた。本田は最初のルッツを跳ぶことができずに0点、また連続ジャンプでもともに2回転となり減点。スピンやステップではレベル4だったものの得点を積み重ねられなかった。- 0
18/02/24 19:04:35