今回の騒動で初めてのぶみを知って、ためしに絵本読んでみたんだけど、「ママおばけシリーズ」の3冊目がかなり気持ち悪い…


かんたろうが3歳の頃「パパはもう帰ってこないから僕がママと結婚する」とママと結婚式のまねごとをする。
（パパが帰ってこない理由は不明）

かんたろうが4歳のときに、交通事故でママが亡くなる。

かんたろうは、小中高校と不登校ぎみだが、専門学校を経て社会人になってからはまじめに働く。

かんたろうが結婚することになる。
結婚式にて、かんたろうの妻は、かんたろうのママが昔に着たお下がりのドレス（ツギハギあり）を着て挙式。
披露宴では、かんたろうの祖母によって、かんたろう幼少期&ママの結婚式ごっこのビデオがサプライズで流される。
それを見て号泣するかんたろう。

その後、かんたろうに娘が産まれる。
娘はかんたろうのママそっくり。
娘に「私パパとけっこんする」と言われ、号泣しながら「絶対にしような」と約束するかんたろう。


うちの子供はまだあんまりストーリー性のある絵本読める年齢じゃないんだけど、読める年齢になってもこれは読ませたいと思わないなーと思った。