- なんでも
- さつま揚げ
- 18/02/02 06:59:47
熊本市の熊本大医学部付属病院(生塩之敬院長)は十六日、
産婦人科の助教授(46)が熊本県内の女性(21)の子宮頚(けい)部(ぶ)の腫れを筋腫と誤診し、
手術で子宮を全部摘出する事故があった、と発表した。
助教授は女性や家族に謝罪した。
事故を受けて、病院側は事故調査委員会(委員長・三池輝久副院長)を設置、
誤診の原因をさらに詳しく調べている。
病院によると、女性は七月下旬、別の病院から熊大病院に転院。
助教授らに子宮筋腫と診断され、今月二日に全摘出手術を受けた。
しかし、術後の調査で、摘出した塊は筋腫ではなく、子宮本体だったことが判明。
女性は、一部の摘出だけで済む別の症状だったという。
(YAHOO←西日本新聞)
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